なんてゆーかカオスです。
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1階G列という奇跡の席とれたし!
(笑)<ざっくりとあらすじ>
今からおよそ2000年前、ローマ帝国領のパレスチナ。圧政に苦しんでいた人々は、奇跡をも起こすというジーザスを「神の子」として崇め、新しい教えを支持するようになります。しかし、弟子の一人であるユダは、ジーザスが「ただの人」だとばれたときに、人々がそれを許すはずがないと考え、彼らの怒りによってジーザスが押しつぶされてしまうだろうと予見します。ジーザスを誰かが追い詰めるなら、俺がやる!ということで、ユダはジーザスを裏切る決心をします。そしてユダは、ジーザスのことを邪魔だと思い始めていたユダヤ教の司教、ローマ帝国総督にジーザスの居場所を教えてしまいます。捕えられ、嘲笑されながらも抵抗しないジーザス。今では無力な姿をさらす彼に人々は失望し、彼を十字架にかけろと叫び続けます。
話の筋としていまいち理解できないところがあるんだけど、私は聖書を読んだことがないので、ここでは深入りしません。
でも、ユダがジーザスのこと愛してるのは分かるけど、この思考経路がよく分からないなぁ。ユダがジーザスの居場所を教えたときに、最初は金なんかいらないといっていたのに結局銀貨30枚貰っちゃうし。それまでジーザスを支持していた人々が、最後は彼に向かって石を投げ始めるというのも・・・。うーん?
ジーザスが背中に十字架を背負って歩くとシーンでは、自殺したユダがパンクな格好で再登場し、女性3人を従えてこのテーマソングを歌います
私は理解ができない
大きな事を しなければこんなにならずにすんだのに
(中略)
ジーザス・クライスト=スーパー スター
誰だ、あなたは誰だ
ジーザス・クライスト=スーパースター
あなたは自分のことを聖書のとおりと思うの
・・・驚きの歌詞だよねぇ
「スーパースター」という言葉は、ジーザスへの追従者の気持ちを表したもので、風刺ではないとのことですが、この歌を聴くと、皮肉にしか思えないなぁ。
私はこのミュージカルを見るまで、知識として「裏切り者のユダ」しか知らなかったけど、ユダの目線から見ると、また違ったものが見えてきますね。作詞者のティム・ライス曰く、ユダがこのような行動に出なかったら、キリスト教というユダヤ教と別の宗教は生まれなかったかもしれないし、そんな重要な人物なのに、聖書にも歴史書にもユダに関する記述はほとんどない、とのことです。そして、自分がその場にいたら、ユダと同じことを考えるだろうと思って、ユダを軸に据えたミュージカルにしたようです。
周りが周りが皆ジーザスに心酔する中で、自分一人を信じ、行動するユダの強さはすごいですね。
常に疑う勇気をもとう、とかそんな感じのことを教職の最後の授業でも言われたような。
私は、なにか違うなぁと思っても、周りに同調してるか、ぼけーっと傍観者やってるかなので・・・駄目ですね(苦笑)
あと、一人の人間臭い人間として描かれるジーザスの姿も新鮮でした。脚が悪いのを直してくれ!病気を直してくれ!って民衆がジーザスに群がるシーンでは、「私は無力だ 。 悩める者は自分で治せ! 」とジーザスブチギレ。
話ではなく、演技の感想としては、ユダのパンクっぷりが見事!
「ジィザーース!!!」男らしい雄叫びw
ジーザスは、前半の高音が弱々しくて心配になりました。最初から死にそうだったぜ。。
中盤の、「見てくれ、私の死にざまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」の超ロングトーンには心の中で拍手!
ほんの少ししか出てこなかったけど、ミッチーをムキムキにしたようなローマ皇帝が、太もも露わでセクシーでしたw多分笑えるとしたらこの場面w
マグダラのマリアは、とても綺麗で清潔感のある人で、素敵でした!
ちょっと退屈で意識飛んだところもあったけど、とても意義のある観劇でした。
カーテンコールは片手で数えきれないくらいやってくれて、大サービス☆
ジーザス・クライスト=スーパースター(2011東京)
エルサレムバーションの美味しいとこ取り動画。ラスト1分半があの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=UjdGiyjtjDI
話変わるけど、宗教がらみってことで余談。
昨日、お寺行ってお経あげてもらったりしてきたんですが、お坊さんの口から発せられた「無常」という言葉に、とても気持ちがしっくりきました。震災のときも、会話の中で、諸行無常という言葉が出たこともあったけれど、お坊さんが言うのと、やっぱり違いますね。「人生運よね」とおっしゃっていて、どうしようもない悲しさより、前向きな開き直りの気持ちをもらったのでした。
ちょっとオネエ言葉のフランクなお坊さんでね、この間お話を聞いたときは、そのうち富士山が噴火するんじゃないかとおっしゃってましたwえっ、それ困るwでもお坊さんが言うと説得力あるw


<あらすじ>公式サイトからコピペhttp://aveq.jp/index.php
これは、大学を卒業したばかりの輝く目をした青年プリンストンの物語。彼は、残高が少ない銀行口座と大きな夢を胸に、ニューヨークへと引越します。彼が住めるのは安いアベニューQの界隈だけ。けど隣人はとてもいい人ばかりです。失業中の自称コメディアンのブライアンと彼の婚約者でセラピストのクリスマス・イヴ、気のいい怠け者のニッキーと彼のルームメイトのロッド(投資銀行に務める共和党員で、ゲイ疑惑あり)、インターネット中毒でポルノ中毒のトレッキー・モンスター、そしてとてもキュートな幼稚園の先生(のアシスタント)のケイト・モンスター。そして、アパートの管理人がゲイリー・コールマン(「アーノルド坊やは人気者」とかいう昔のアメリカのドラマ?の元人気子役)。プリンストンは新しい友人らと職業、恋、そしてまだ見ぬ人生の「目的<PURPOSE>」を探し求めます。
セサミストリートみたいなパペットを役者さんが操作しながら演技するんだけど、一人の役者さんが何役も(何パペットも)演じていたり、とっても芸が細かい!!まるでパペットが生きているみたい!あ、ブライアンとクリスマス・イブはそのまま人間の役です。
主人公のプリンストンは仕事を始める前にリストラされてしまって、自分の人生の目的<PURPOSE>はなんだとう?と悩みます。そして、ケイト・モンスター(マジで毛の生えたモンスター)と恋に落ちたり、セクシーな女の人(まぁパペットだけど)にたぶらかされたり、Avenue Qの住民と交流しながら人生について考えます。最後、彼のやりたいことが見つかって、よかったねー!ってなるんだけどv
どの曲も明るいメロディーなんだけど、歌っていることはとてもシュールで、「It Sucks To Be Me」(自分ってサイテー)という曲が特にお気に入りです♪どん底な時だって、逆にそれをネタに笑い飛ばしちゃおう!サントラ買って、凹んだときにこの曲聞きたいです。
「Everyone's A Little Bit Racist」 (みんな少しは差別主義者)という曲、このタイトルはどういうこと!?って思っちゃうけど、実は深いんです。人を差別しないようにって思いすぎて皆ピリピリしているけど、自分が少しは差別主義者であることを自覚すれば、もっとリラックスして仲良くなれるんじゃない?っていうことです。アメリカならではかなぁ。
「For Now」(今だけ)っていう曲は、どんなにイヤことがあってもそれは今だけだよ!というメッセージ。「Only for now, 海老蔵!!」には吹いたwww日本アレンジ万歳です
途中、クリスマス・イブが客席に出てきて観客に寄付をつのる場面があって、お菓子とか帽子に入れてあげてる人がいました。アメリカだとお金入れるっていうから(まぁここ日本ですけど)、私は5円玉しか用意していなくて、そういう気の利いたもの用意しておけばよかったなぁ。でも「アリガト!」って笑顔で言ってもらえたからよかった^^きっと気持ちは伝わったよね。だってこのためだけに通路側4列目を確保したのだー。
建物の裏から巨大モンスターが出現したり、クリスマス・イブのドレスの電飾がピカピカ光ったり、段ボールが口をパカパカさせたり、細かいところもほんと面白いのです
とにかく元気のでるミュージカル
動画「Everyone's A Little Bit Racist」

23日(土)に、赤坂ACTシアターで昆劇・日中合同制作「牡丹亭」公演を見てきました。
上海万博で絶賛された舞台らしいです。
歌舞伎の女形で有名な坂東玉三郎さんの舞台を一度見てみたかったので、母についてきました。
玉三郎さん、60歳で深窓の令嬢役ですよ~!?信じられないです、すっごくお綺麗でした
「牡丹亭」は、明代の劇作家湯顕祖の代表作で、1598年頃に執筆された昆劇の最高傑作だそうです。
日中の伝統文化交流を夢見ていた玉三郎さんは2005年から度々蘇州を訪れ、中国語の中でも最も難しいといわれる蘇州語の台詞を習得したんだとか。
今まで昆劇のことは知らなかったんですが、高低差のある声の出し方がとても独特だし、これを日本人がマスターしたっていうのは凄いことだなと思いました。
歌の高音が気持ちよくて、衣装とか背景の色も鮮やかで幻想的で・・・ぼうっとしちゃいました
心地よすぎて・・・うとうとしちゃった(^q^)隣のおばちゃんも寝てたし。
寝るのは役者さんに失礼だから我慢してたんだが、基本まったりだし、ホントに素晴らしい舞台っていうのは眠くなっちゃったりするんだ!(言い訳)
で、どんな話かっていうと
杜麗娘(玉三郎)は夢の中で麗しい若者・柳夢梅に出会って恋に落ちます。
その夢の中の恋が忘れられない杜麗娘は、柳夢梅への思いを募らせるあまり、どんどん痩せちゃって、病が重くなって死んでしまいます。(恋煩いで死んじゃう人なんて初めて見た!)
それから数年後、恋のパワーで杜麗娘は奇跡の復活を遂げ、ハッピーエンド♪(なんじゃそりゃw)
いろいろぶっとんでる気がしたけど、こちらまで夢の中にいる気分になれて、よかったです
それにしても中国の色合いっていうのはホントに綺麗だなぁ~、中華衣装描きたいな、なんて思いましたv
舞台を見終わってから今の日中関係を思うと、なんだか悲しくなってしまいましたが・・・。